それでも、仕事を「楽しく」したいのだ!
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
「仕事」に対する言葉のイメージは、どちらかというとネガティブなものが多い。
たとえば「大変」。仕事って大変だよね。
たとえば「楽なもんじゃない」。確かに、楽なもんじゃないなー。
たとえば「お金のために働くもの」。お金がないとごはん食べられないしね。
たとえば「つまんない」。上司からの言われ仕事はつまんないか。
まー、仕事に対するイメージは大体こんな感じですよね。
おととい、ある原稿を頼まれたので、書いたものを奥さんに見せたら、「パパは、『楽しい』って言葉をよく使うけど、実際、『楽しい』って感じられる人って少ないんじゃないかなー。たとえば、『やりがいが持てる』とか、「充実する」とか、そういうのなら分かりやすいけど。楽しさって、その先にあるんじゃないかなー」
うん、確かに。で、「楽しい」の部分を、「やりがい」とか、「充実」とかに置き換えてみたんだけど、なんとなくしっくりこない。確かに、そっちのほうが分かりやすいのかもしれないし、楽しさを補完する言葉ならいいのだけれども、一言でまとめると、ちょっと違う。
で、「楽しい」の部分を、「ワクワク」とか、「面白い」に変えてみたんだけど、それもちょっと違うんだよなー。
で、「まー、いろいろあるけど、それでも、一言で、「こうしたいんだ」ということを表すと、結局どうしたいんだっけ?」と、改めて自分に問うたら、「仕事を楽しくしたい」という言葉になったので、結局、「楽しい」を使ったんだけどね。
仕事を楽しくしたい、楽しく仕事がしたい、楽しく働きたい。うん、やっぱりこれかな?と思うんですけどね。
「楽しくないほうがいいか、楽しいほうがいいか、どっちかを選べ」と言われたら、楽しいほうがいいですよね。
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