やっぱり、ネガティブなことは書かないほうがいい
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
ブログにしろ、Facebookにしろ,Twitterにしろ、ネガティブなことを書きたくなることって、あるじゃないですか。
最近、ふと、「やっぱり、ネガティブなことは書かないほうがいいな」と思ったことがあったので、共有させてください。
ネガティブなことを書かないほうがいい理由は、「人を傷つけるから」とか、「類は友を呼ぶから」とか、「倫理的にどうなの?」とか、「誤解をまねきやすい」とか、理由をつければいろいろとあるわけですけれども、今回思ったことはそういうことではありません。
ネガティブなことを書かないほうがいい理由は、「ネガティブな気持ちでいる時間が長くなるから」です。
直接人に言うのと違って、思ったり感じたりしたことを文章にするのは、意外と時間がかかります。Twitterのように140文字ぐらいならサクッと書けるのかもしれませんけど、ちゃんと伝えようとすると、それなりの時間が必要です。また、モニタや小さい画面に向かって文章を書くと意外と集中するから、イライラ感はますます強くなって、どんどん胸糞悪くなってくる。
「そういう時間って、やだなー。もったいないなー。それなら、好きな音楽でも聞いて気分を変えたいなー」と思った次第です。
というわけで、ネガティブなことは書かないほうがいいのは、誰のためでもない、自分のためです。そのためには、「まぁ、そういう考え方もあるな」とか、「ま、いいか」みたいなスルー力も必要なのかもしれません。
できれば、いい気分でいたいもの。
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