祝・オルタナティブ・ブログ10周年とブログを書く3つのスタンス

こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

大木さんの記事誰も書かないので、オルタナティブブログ10周年ということをこっそりとによれば、オルタナティブ・ブログは10周年とのこと。少し出遅れましたが、10周年おめでとうございます。

「正確にはいつなのだろう？」と思って調べてみたら、3周年のときの記事Happy Birthday! オルタナティブ・ブログによれば......

2005年6月13日の開設日より3年間、無事この日を迎えることができましたのも、読者の皆さま、ブロガーの皆さまのご尽力、ご愛顧の賜物。関係者一同、深く感謝しております。

とありますので、6/13が10周年だったのですね（もう一ヶ月も前ですね。オルタナくん。忘れていてごめんよ）。

ボクは2008年10月に仲間に入れていただいたので、6年目経過中です。

でも、あれですね。変化が早い時代の中で1つのことがらが10年間続くということは、単純にすごいことだと思います。ボクはたった6年間でも、いろいろと変わりましたもの。

10年間の中でいろんなツールが出てきて、中には流行り廃りで淘汰されたものもある中で、ブログはこれからもずっと生き続けると、個人的には思っています。意見を発信するためには、ある程度の文字のボリュームが必要です。そういう意味では、ブログが今のところベスト。

ボクにとってオルタナはとてもありがたい場です。特に最近、インターネットに乗せる文章は、コンテンツとしてしっかりと作りこんでから載せることを意識しているので、思ったときに、思ったことをサッと書いて、サッと載せられるオルタナには、本当に感謝しています（最近のボクの記事は、ちょっとゆるすぎると個人的には思わなくもないですが（笑））。

この間、ボクがブログを書く理由という記事をアップしましたが（6/14の記事、このころがちょうど10周年だったんですね）、これからブログを書いていくスタンスについて、改めてまとめておきます。

オルタナティブ・ブログを書く3つのスタンス

肯定的な文章を書きます

誰かや何かの批判は（基本的に）書きません。もちろん、日常ではカチンとくることもあるし、イラッとすることもありますが、それを読者のみなさんに押し付けません。肯定的な文章を書きます。

自分の意見は自分の言葉で主張します

自分の意見の正しさを説明するために、そうではない誰かや何かを批判して引き合いに出しません。「○○だったらいいな」という、自分の言葉で主張します。共感したり、いいなと思ったものは積極的に引用します。

読者のみなさんにとって役に立つ記事を書きます（努力目標）

単なる日記的なものではなく、読者のみなさんにとって、何かしらの役に立つ記事でありたいなとは常々思っています。最近はIT系のことを専門にしていないので、ITmediaさんなのにIT系のことを書けなくてごめんなさいなんですけど、仕事をしていく上でのちょっとした考え方とか、専門のコミュニケーションに関することとか。直接的な内容でなくても、読むことによって何か、ちょっと考えるきっかけになればいいなとは思っています。

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ということで、引き続きよろしくお願いいたします。