たまには、古い仲間と会ってみる
こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
今年は、日産時代にお世話になった
みなさんのところ(神奈川)へ
何回かに分けて、遊びに行こうと思っている。
日産時代のみなさんとは
会社を辞めて17年経った今でも
年賀状のやりとりが続いている。
18歳で会社に入ったときにお世話になった先輩の中には
もう、定年退職された方もいらして
「毎年、年賀状のやりとりはしているけれど
今のうちに会っておかないと、
ひょっとしたら、もう、二度と会えないのかもな」
と思い、今年の1月、会いに行くことに決めた。
で、連絡を取り始めているのだけれど、
メールを書きながら、
なんとなく、「こそばゆい感じ」に襲われている。
なぜなら、メールの文体が、
今の文体とは明らかに違うからだ。
今の文体で書くと、明らかに硬すぎるのだ。
普段メールでやりとりするのは
仕事関係のみなさんが多いので
言葉の使い方が違って当然なのだけれど・・・
なにかぎこちない。
たとえて言えば、普段は標準語で話しているのに
標準語では硬すぎるので、
昔の仲間とは方言で話そうとしているような・・・
でも、標準語を使い慣れているから
方言で話すのはなんとなくこそばゆいような・・・
そんな感覚。
(もっとも、使っているのは標準語なんだけどね)
で、なんとなく思うのだ。
「オレは、大事なものをどこかに置いてきてしまったのではないか?」
「今と昔では、何かが変わってしまったのではないか?」
そこで、冒頭にちょっとしたジョークを入れた。
「相変わらずで安心した」という返信に
こっちが安心した次第。
ありがとう。そうだ、この感じでいいんだ。
あなたは、古い仲間に会っていますか?
自分の今を知るためにも
たまには、古い仲間と会ってみるのも、いいのかも。
みなさん、お久しぶりですが、お元気ですが?
わたしは、元気です。