【妄想】妙高のすばらしい人、仕事、文化、食、自然を紹介するサイト
こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
最近、ちょっとやってみたいことがあるので、備忘録代わりに。
一言で言うと、「妙高のすばらしい人や仕事、文化、食、自然などを紹介するサイトを作る」というもの。
ざっくりとしたイメージは、こんな感じ。
- 「妙高」とか「妙高高原」と検索キーワードで検索するとトップに出てくる
- 「このサイトで紹介されているということは、かなり信頼がおけそうだ」と思われている
- 本当に好きで尊敬している人、好きな場所、好きな食べ物、「こういうの、残したいな」と思う文化、自然などが紹介されている
- このサイトが「機会が生まれる」「お客様とつながる」など、何かのきっかけになっている
逆に、こういう感じではありません。
- ポータルサイトのような、「横並び」のサイト
- 観光地やおみやげなどを単に紹介しただけのサイト
- 「このサイトに載せたらいくら」のような利益がメインのサイト
- 闇雲にたくさんの記事を載せるような「ページビューを稼ぐ」のが目的のサイト
質重視です。肌に合わないものは載せません。
おかげさまで、Webメディアや書籍など、ライターとしていろんなところで文章を書き、さまざまな経験を積ませていただくことができました。Webで文章を書く機会が多かったこともあって、「どんな感じにすれば信頼される記事になるか」「検索されるためにはどんなことを意識して文章を書くべきか」など、文章を書くコツみたいなものがだいぶ分かってきました。
この経験が、大好きな人達のために活かせたらいいなと。文章を書くのが好きなので。
表面的な紹介ではなく、丁寧にインタビューして記事を書くので、「その人の魅力」が出せたらいいなぁと思いますし、それが、いろんな出会いやきっかけになればいいなぁと思っています。「本当に有用な情報が載っている」とか、「大好きな人がお客さんとつながる」とか、そんな感じ。
近年、企業では「オウンドメディア」という、企業が消費者に向けて独自に発信するサイトがありますが、あれの地域版という感じかな。
たとえば、知人に生井一広さんという人がいます。手植え、手刈り、無肥料、無農薬、天日干しの米作りをしているんですけど、先日、今年のお米の収穫も無事終わったのだそうです。こういうのって、単純に「いいな」と思うし、生井さんの作った米を多くの人に食べてもらいたいなと思います。
それをこのようにブログに書いてもいいのでしょうけど、このような魅力のある人達や職や地域などのコンテンツが一箇所に集まっていたらいいなぁと思って。本業というよりも、「好きなんだから、紹介するのが当然だよね」みたいな。
で、「妙高と言えばこのサイト」みたいになっていて、ボク自身も、「○○の記事を見て妙高に来ました」とか言われたらうれしいなと。
ドメインは取って、入れものは作り始めたので、気分がのったら中身を作っていきたいなぁと思っています。
これは11/6に撮影した妙高山。妙高の秋も、だいぶ深まりました。雪の頼りももうすぐかもしれません。