高原で働く?「働くスタイル」が増えた今だからこそ
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
ソーシャルメディアから流れてくる、首都圏の仲間からの「うだるような暑さ」という書き込み。
「さぞかし暑いのだろうなぁ」と想像した瞬間、今、自分が仕事をしている環境のよさに気づきました。今日の妙高高原は霧の中。晴耕雨読の窓を開けていると少し肌寒いぐらい。
そして思ったのです。「ありがたいなぁ」と。
インターネットの環境が整い、働くスタイルもいろんな選択肢が増えた今、「もっと自由に働く人が増えたらいいのになぁ」なんて、(結構真面目に)思います。
たとえば・・・ですね。「暑い夏は、涼しい高原で働く」とか。
「高原で働く」なんていうと、今までなら畑仕事とかリゾートで働くみたいなイメージですけど、今はコンピュータがあれば仕事ができる方もたくさんいらっしゃるでしょうし。
もちろん、立場によっていろんな事情はあると思います。「常に」は難しいと思いますが、たとえば週の2~3日からはじめてみるとか。
仕事環境を選ぶことでみなさんが快適に働きつつ、地方に新しい人の動きが生まれたら楽しいんじゃないかなぁなんて(結構真面目に)思う、今日この頃です。
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