信頼に値するかどうか
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
信頼に値するかどうか……それは本当に大切なことだと思っています。
なぜなら、信頼に値しなければ、長くは続かないからです。職場でも、地域でも、信頼できる人とは一緒にやりたいと思うし、信頼できない人とはやりたくない。そういうもんじゃないです?
信頼……という言葉は響きが難しいので、「肌感覚が合う」と言ってもいいかもしれません。「肌感覚」って結構大事で、言葉にしなくてもなんとなく分かり合えるような、そんな感覚。信頼できないと身をゆだねられないような、そんな感覚。
心の底から信頼できる人と行動を共にしたいし、心の底から信頼できる人とつながり合いたい。
でも、それが自分自身に向けられたとき、「自分は本当に信頼に値する人なのかどうか」は、自分でわからない部分で、そういう部分は聞くこともままならない部分で、「自分が本当に信頼に値する人なのかどうか」は、これからもずっと、問い続けていくことになるのでしょう。
別に、人から信頼されなくたっていい……少し前ならそう思っていたかもしれません。けれども、いろんな経験を重ねてきて、信頼って、結果に如実に現れてくるし、おもしろいとか、おもしろくないとか、そういう瞬発力も大事だと思うのですが、長く続けるとなると、信頼っていうのがないとなかなか続かないというかなんというか……。
「続ける」ということしか、ないのかな。
信頼に値する人になりたいです。
以上、ひとりごとでした。
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