「晴耕雨読オープンデー」と「ぺちゃくちゃないと長野」
こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
昨日は晴耕雨読オープンデーとぺちゃくちゃないと長野に行ってきました。
晴耕雨読オープンデー
晴耕雨読オープンデーとは、晴耕雨読を1日自由に出入りできる日です。
雪が続いた妙高は久しぶりの青空。気持ちがいいです。
窓から見える外は一面の雪。この真っ白い感じが気持ちいいんですよね。
今回は、午前中はご参加いただいたみなさんと晴耕雨読周辺の除雪(ボランティア)、午後はおしゃべりとして考えていました。
午前中の除雪は自然落下になっている屋根の雪が落ちず、屋根の下に入ると危険な状態だったので断念。
午後のおしゃべりはおいでいただいた方と仕事のこと、地域のことなどについておしゃべりして過ごしました。最近、このおしゃべり(対話)が意外と大事だなと思っています。話すと、お互いの頭の中が整理できたり、相手からの何気ない意見が考えるきっかけになったりするので。会社の中でも、もっとおしゃべり(対話)の時間があればいいんですけどね。
お土産をいただきました。ありがとうございます!
ぺちゃくちゃないと長野
遠方からいらした方を16時にお見送りして、それから長野に向かいました。長野に行ったのはぺちゃくちゃないと長野に行きたいと思っていたから。ぺちゃくちゃないととは「世界各地で行われている、内容自由の気楽なプレゼン大会」って感じかな。詳しくはご自身で調べてみてください。
最近、「勉強会みたいなのもいいけど、もっと気軽に、ちょっとビールでも飲みながらやりたいことを話したりできる場があったらいいのにな」とか、”地方には仕事がない”と嘆くのではなくて「できることから作ってみちゃう?」みたいなのって大事だなと思っていて(特に若い世代に、そういうのもアリって知って欲しいし)、そのような場づくりを自分でやるか否かはさておき、まずはそういう場を体験してみようと思って、以前から興味があったぺちゃくちゃないとを探してみたら長野でもやっているのを知って行ってみたんです。
行ってみて一言・・・楽しかった!そして、おもしろかった!クリエイティブな人が自分の考えをプレゼンするからいい刺激になるし、「へ~、こんなことやっている人いるんだ」とか、「あっ!これなら協力できることあるかも」みたいなプレゼンがいくつかあって、興味があったプレゼンターの方とは名刺交換がてらお話させていただいたりして。「いや~、熱いな」と思って。
熱いって言っても、「Yeah!」みたいな感じじゃなくて(そういうのはちょっと苦手)、どちらかというと、楽しさの中にもしっとりとした落ち着いた感じもあって、「いろいろと考えや想いがあっててこれがあるんだなぁ」って感じでした。それが良かった。
今度はプレゼンターとして参加してみたいです。
帰り際、一緒に行ったMさんとは「そんなに大きくしなくても、まずは身内の中でやってみたら楽しいかもね」って話しました。今後どうなるかは決めていませんが、ぺちゃくちゃないと、もしくは似た感じのものをやってみるかもしれません。