「本当にやりたいことは何なのか?」が分からなくなったとき
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
人は、やりたいことをやっているようで
仕事が思うようにいかないとき
理解してくれる人がいないとき
何が本当にやりたいことなのか
分からなくなることがある。
そんなとき
誰かに相談したいし
話したくなるのだけれど
そんなときに限って
友達は忙しそうだし
奥さん(または旦那)はなぜかご立腹(笑)。
「う~ん、今日は話せそうにないな……」
と、言葉にすることをあきらめる。
だけど……やっぱり思うのだ。
「誰かに話を聞いてほしいな」と。
話したからといって、何も変わらないかもしれない。
それでも、話すことって
大事なことだと思うんだ。
~~
ボクにも、何が本当にやりたいことなのかが
分からなくなることがあります。
やりたいことを言葉にすればできないことはないけれど
なんとなく表面的な感じがする。
なんとなくしっくりこない。
なんとなく違う気がする。
そんなときは
「オレの本当にやりたいことって、何なのだろう?」
と思います。
こんなときは、結構苦しい。
そんなとき
「いてくれたらいいな」と思うのが
「何でも話を聞いてくれる人」の存在。
メンターとか、そんな、大げさなのじゃなくていい。
コーチングとか、そんな、気取った感じじゃなくていい。
ただ、話を聞いて欲しい。
ただ、話したい。
それだけ。
こういうときは
アドバイスとか、そういうのはいらないし
質問なんてしてくれなくていいんだよね。
話すことができれば
頭の中が整理できるような気が
なんとなくするんです。
でも、本当は・・・
「そうそう、そういうときってあるよね。分かる分かる」
という言葉が欲しいだけなのかもしれないけれど(笑)。
そんな、話が聞ける人になれたらいいなと思うし
そんな場所であったらいいなと思います。
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