自分の感覚を一番の相談相手にする
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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。
仕事をしていると、これが正しいのか、正しくないのか、判断に迷ったり、悩んだりすることがあります。
そんなとき、「○○のほうが有利だ」とか、「○○すべきだ」のような、数値的なデータや周囲の意見を参考にするのが一般的ですが、ボクは「自分の感覚」を最も重要視しています。
頭の中でどんなに「○○のほうが有利だ」「○○すべきだ」と思っても、感覚がNoと言っていたら答えはNo。
もちろん、時には「今回は対外的なこともあるしYesにしておくか」ということもありますが、それは、Noという感覚があることを知った上での判断。「知らないフリ」をすることはありません。
「ふと思う」「なんとなくそう感じる」みたいな感覚を抱くのは、何かしらの理由があるからこそ。逆に、感覚を無視して理屈だけで動いても、あまりうまくはいきません。
インターネット時代になって、いろんな情報が手に入るようになりました。でも、どんな情報よりも、ボクにとって感覚は一番の相談相手。感覚も立派な情報です。
それじゃあ、またね!
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