オルタナティブ・ブログ > 竹内義晴の、しごとのみらい >

「しごと」をもっと楽しくしたい!

与えられた課題が大きいということは、人間が大きいという証拠

»

高校時代の同級生から連絡が来ました。
1年間、うつで休職していた彼は、職場復帰を果たすそうです。

「誰もが体験出来ることでは無い経験が出来た」
「仕事を楽しくするのは自分自身」

と書かれていたのが印象的でした。

物事を肯定的に捉えることができるようになった彼は
きっとこれから、望ましい人生を歩むことになるでしょう。

さて・・・

9回にわたって、物語を連載してきました

タツヤが経験したうつというテーマは
ちょっと重いかなとおもって、悩んだんですけど
事実を再現したほうがいいかなと思い、そのまま進めました。

私のメンターは

「人は、すべての課題を乗り越えられる。与えられた課題が大きいということは、それだけ、人間が大きいという証拠だ」

と教えてくれました。

今、大変な思いをされている方もいらっしゃるかと思いますが
私の同級生がそうであったように
近い将来「いい体験だった」と思える日が必ずきます。

一歩ずつ、歩んで行って下さい。

「どうせ、自分はだめだ」と思われている方はごめんなさい。
ボクには、何もできません。

でも・・・

今は仮にそうでなかったとしても
「近い将来、楽しく仕事をしたい」と思われている方や
「社員が心身ともに健康で、やりがいをもって働いてほしい」と願っている
企業さまでしたら、

もし、私にできることがあれば言って下さい。
どなたでも、サポートいたしますので。

Comment(0)