ソーシャルメディアは「古いつながり」をよみがえらせてくれるツールでもあるんだね

昨日、高校時代もっとも仲が良かった旧友からFacebookの友達申請。
何年ぶりでしょう？15年ぶりぐらい？

ボクは中学を卒業して家を出て
神奈川の企業内高校に進学したんですけど
その高校は全国から生徒が集まる学校でした。

彼は九州から来ていたので、卒業後は地元にある事業所で就職。
ボクはそのまま神奈川で就職。
距離の遠さもあって、社会人になってから数回会ったきり。
携帯の番号も分からず、その後疎遠になっていました。
もう、二度と会うこともないんだろうなぁと思っていました。

そんな旧友からFacebookを通じて連絡があって・・・

彼が電話しようというので、電話したら
全く変わっていない声が、そこにはありました。

最後に会ったときはまだサラリーマンだった彼も、今は会社を辞めて経営者に。
今では数社のグループ企業を経営しているそう。
いろんな紆余曲折があったそうですが
ボクも同じ立場なので、その苦労がとてもよく分かります。

「久しぶりに会いたいね～」となり
彼は7月に、仕事で東京に来ると言います。
ちょうど同日、ボクも東京に行く予定があったので
話がとんとん拍子に進み、久しぶりに会うことになりました。

いや～、うれしいなぁ。
楽しみだなぁ。

ソーシャルメディアというと
新しいつながりを作るツールみたいな印象のほうが強いですが
古いつながりをよみがえらせてくれるツールでもあるんですね。