「広・浅・短」の付き合い、「狭・深・長」の付き合い
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社会人になって、最初に勤めた会社の仲間から「出版おめでとう」というメールが来た。もう何年会っていないだろう。
会社を辞めても、以前は時々神奈川へ行って、仲間と飲んでカラオケに行って…ということをよくやっていたのだけれど、最近はご無沙汰している。
だからこそ、こうして連絡をくれるというだけで、単純にうれしさがこみ上げてくる。
広く、浅く、短く付き合いもいいけれど、本当に大切な人は、たとえば、こうして何年も会っていなくてもイベントがあったときにはメールをくれるような、狭く、深く、長い付き合いを大事にしたいと思った3/13の朝。
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