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【ITで地方を元気にする】「妙高市民PR応援団」に申し込んでみた

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今日、何の気なしに地元妙高市のホームページを見たら、「妙高市民PR応援団」なるものがあることを知りました。

「妙高市民PR応援団」って何?というページには、このように書かれていました。

妙高市では、地域間競争の時代の中でも、観光振興や地域経済の振興を進めていくため、首都圏や大都市向けを中心として戦略的に情報発信を進める「シティプロモーション推進事業」を行っています。今後も、この妙高のすばらしい自然や魅力ある観光地、特産品、そして何より温かい人情と人柄など、「妙高が誇れるもの」を多くの方々に知ってもらい、訪れていただくため、行政(市役所)だけでなく、市民の皆さんや妙高を愛する皆さんのご協力が不可欠です。そこで、妙高市のPRや情報発信にご協力をいただく「妙高市民PR応援団」を結成し、市民の皆さんを中心とした“市民PR応援団づくり”を進めます。

とのこと。その中の施策の1つとして、「妙高市をPRするブログを募集しています。」というリンクがあったのでクリックしてみると、このようなアナウンスが。

妙高市では、市民の皆さんや、妙高市を愛する皆さんが作成している「妙高市をPRする(またはPRにつながる)ブログ」を募集しています。市では、このようなブログを書かれている皆さんからぜひ団員になっていただき、このサイトや、市が今後作成する「プロモーション用サイト」からリンクさせていただきます。

とのこと。リンクやトラックバックでネットワーク化することで全体として強いPR力を発揮することが目的のようです。この施策がどこまで功を奏するのかは、個人的な感想では正直なところ「?」ではありますが、私は地元が好きですし、ITや情報の力を使って新潟に元気になって欲しいと心底思っていますので、私も何かお役に立てることがあるのではないかと思い「妙高市民PR応援団」に申し込んでみました。

これまでも、妙高市のPRになるよう、オルタナで地元ネタを書いたことがありましたが、これからも機会をみて(月に1回ぐらい)書いてみようかなと思っています。個人的なネタで恐縮ですが、「ITで地方を元気にする」ことがテーマということでご勘弁を(笑)。地方で見ている社会の景色は、首都圏で見ている景色と違うと思いますしね。

妙高の5月は新緑がとてもきれいです。どうぞ遊びにいらしてください。

追伸:

これまでは人出が少なかった、上越市にある春日山神社。このGWは直江兼続の影響で大賑わいだったそうです。

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