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本を出版するとウソをついて,励ましをもらいました

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昨日、エイプリルフールにちなんで、マネジメントの本と小説、2冊の出版が決定した!とウソをつきました(笑)。

最後に「今日はエイプリルフールということで(笑)」と、落としておいたので、

「やられましたぁ~」とか
「信じちゃったぢゃ~ん!!!」などなど

ひっかかって(失礼)くれた方が多かったのですが、中には、

「出版おめでとうございます」とか
「書籍を購入しようとして、アマゾンで検索した」とか
某ブロガーさんから「おめでとう電話」までいただいたりして

(↑ 本当にすみません…)

楽しいコメントをたくさんいただきました。

ウソは申し訳なかったなぁと思いつつも、

「出版したときは必ず読みます」
「早く現実にしてください」

など、たくさんの励ましの声を聞くことができて、とてもうれしく、励みになりました

実は、出版したいというのはあながちウソではなく、マネジメントの本は6~7割ほど、小説は1割ほど書いています。

マネジメントの本は、エンジニアの私がなぜマネジメントをしなければならなかったのか?をお話した上で、これまでの失敗したことについて、何を学んで、どのようにうまく行かせたかについて触れました。現在200ページほど。もう少しで形になりそうなので、整理できたら出版社に送ってみようかなと思っています。

もう一冊の小説は、不況の真っ只中、閉塞感がある日本で、多くのみなさんにもっと元気に働いて欲しい!という思いを込めて、ITの会社で働く青年が、どのように成長していくのかをまとめたいなぁと思っています。

こちらにあらすじを書いてみました。

ウソが本当になるように、頑張ろうと思います。

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