都会で感じる、しごとのギャップ
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田舎から都会へ仕事に行くと、ふとギャップを感じることがあります。
東京、大阪、名古屋…おなかがすくと飲食店に入ります。時間が無いときはファーストフード系や麺類など、早く出てきて低価格の店を選択することがよくあります。
そのような飲食店に入ると、店員さんに海外の方がとても多いことに気づきます。
その一方で「日本人の仕事がない」という報道もよく目にします。
海外の方がこんなに働いているのに、日本人の仕事がないとはどういうことなんだろうと、流暢な日本語で接客をする海外の店員さんと接しながら、何かギャップを感じています。
海外の方のほうが労働賃金が安いから選ばれるのかもしれませんし、ひょっとしたら、日本人が仕事を選んでいるのかもしれません。
その真意は、よくわかりません。
お金、人…きっとどこかにバランスがあって、今の状況を作っているのだと思います。
仕事をもっと増やすのか?日本人が働きやすくするのか?このギャップが埋まればいいのだろうなぁと思うのですが……
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