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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

箱根駅伝 創価大嶋津君に感動

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 なぜ白い帽子を被り、白いシューズを履いているのか後になってわかった。11位でタスキを受け、区間新の9位でフィニッシュ。最後は短距離選手のようなゴール。1秒でも早く、という思いが伝わってくる。すでにシードが確定し後続とも離れているにもかかわらず、1秒を大事にした。走った後のインタビューを聞くと泣けてくる。彼もまた、応援したくなる選手の一人だ。これからの活躍を祈念したい。Unknown-jpg

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