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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

ネタを集め続けないと枯渇してしまう!という強迫観念

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仕事の大きなウェイトをお客さまへのプレゼンテーションとかデモとかに費やす現状の私にとって、常に新鮮なネタを仕入れておかないと枯渇してしまうという強迫観念に近いものが、実はあったりします。

だからTwitterにかじりついてる?う~ん、言い訳に聞こえるかもしれませんが、一応本当にそういう側面がありますよ、と言っておきます。(笑

もちろん定期的に巡回するWebサイトやBlog、そして新聞や雑誌。メルマガの類は今ではほとんど読まずにそのままゴミ箱行きが多いのですが、それでもタイトルに!っと思って開く場合もあります。そしてテレビやラジオ。

でも、実は一番大事なのは人と会って話をすることですね。ちなみにTwitterで何かしら面白い話ができる人の殆どが、やっぱり直接面識のある人とのやりとりであるケースが多いと思っています。そんななかでゆる~く繋がりを持てるのが「今は」Twitterだ、っていうことか?とおもって使ってるわけです。

 

これらをぜんぶ毎日チェックできる訳ではないのだけれど

とにかくソースは多様に、というのが心がけていること。ひとつのソースに頼ると、自然と論調や主張が似通ってきてしまいます。特に新聞や雑誌にはその傾向が強いのですが、Web系メディアでもやっぱり取り上げる記事内容や論調に方向性があるので、そこも自分なりに幾つかのソースをあさって自分なりのニュートラルな視点をどうやって保つかってのをやっていたりします。

もちろん、このニュートラルっていうのは自分なりのニュートラルなので、世間一般おける立ち位置としての中立性なんて話ではないのですし、そもそも自分の情報収集能力や分析能力なんてたかが知れているのですけどね。

それはともかく、色んなソースから断片的に集めた情報をひたすら蓄えて蓄えて・・・で、或る時ある事象が起きた時にそのあたりの断片がずるずるっと繋がるっていうのが私の場合よくある状況です。でも、これが出てこなくなると・・・ これが私の言うネタの枯渇、ですね。

 

どうやって避ける?

いや、避けようがありません。知識の入力、記憶、出力の自転車操業。さすがに記憶と出力は年齢なりに衰えてきていますから、それに対する対策も考えつつ・・・

と考えて行動するのが、たぶんボケ防止に役立つぜとか余計なことを考えながら、昨日も今日も、そして明日からも何かのネタになる何かを探し続けるワタシだと思います。

 

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