インドネシア女性もPokemon GO。GO-JEK で果敢にポケモン集め

おはようございます。

ジャカルタ３日目の朝です。スコールが毎日のようにあって、野洲よりも東京よりもシンガポールよりも涼しいです。

＝＝＝ほぼ毎朝エッセー＝＝＝

日本で昨日からのサービス開始が予定されていた Pockemn Go が延期されたようですね。

そしていました。インドネシアでも遊んでいる人。アメリカ版のPokemon Go を iPhone に入れて夢中です。ジャカルタでのパートナー企業の総務をやっている女性です。レストランでも、町中でも、ポケモンがいるか逐一チェックしています。

ジャカルタにはGO-JEKというバイクの後部座席に座らせるサービスがあります。１キロ20円程度と価格がお手軽なこと、渋滞をすり抜けられることでかなり人気です。ジャカルタでの通常の通勤の足は特別レーンを渋滞なしで走れるバスが便利ですが、彼女いわく「Pokemon GOにはGO-JEKがとても便利なの」と。

バイクの後ろに乗りながら、スマートフォンをかざしながら後部座席でポケモンがいるかを走りながらチェック。発見したら「すぐに戻って！」と戻るそう。そのときにGO-JEKの身軽さが役に立つと。よほどの中毒性があるのでしょう。交通事故にあわないことを祈るだけです。

万事訴訟社会のアメリカ。Pokemon GO に起因する事故などで任天堂が訴えられることが目に浮かんできました。免責事項があったとしても、果たしてどうなるのでしょうか。若干心配ですね。