会社の規模は市場が決めるもの
おはようございます。
雨の朝。14.5℃1003hPa@5am。だいぶ生暖かく感じます。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□新入社員を迎えて
先週の金曜日は4月1日でした。そう新年度、新入社員、新体制。e-Janでは年間を通して巡り合ったいい人に入社をしてもらうというポリシーでいますので、特に4月1日が特別な日ではないのですが、新入社員が比較的多い日です。今回は4名+転職者1名。台湾から内定者も2名見学に来てくれていましたね。早ければ6月入社。
歓迎会でも話題になったのですが、入社まる2年のHさんの社員番号が51番で、一番大きい社員番号は73番だとのことです。Hさんは22人の先輩ということになります。パーティー中に「私のは35ですから半分以上なのですね」とOさん。彼は丸4年です。
あっという間に先輩になる、あっという間に中堅どころになる。それが成長している小さめの企業での一つの楽しみだと思います。その中で、もがきながら仕事をしている中で、いつの間にかしっかりとした仕事ができているようになる。この成長が早いのです。
その人の持った器用さ不器用さで若干前後しますが、半年から長くて1年半で、それぞれがかなりの貢献をするようになっていることが、観察していてとても頼もしいです。そして、その秘訣は次の考えかたにあると信じています。「ここで自分はどうやったら貢献できだろうか」。
そのためにすることは簡単です。
・自分ができる仕事を自分から取る。
・分からないことは能動的に聞く。
ここに遠慮はいりません。これを小さなことから実施して蓄積すれば、すぐに大切なチームメンバーの一人になるでしょう。期待しています!
「会社の規模は市場が決めるもの」です。自分たちの仕事がどんどん拡大しているということは、市場が自分たちが提供するものを求めてくれているからです。e-Janとしては、将来的にも破たんしないように、新製品開発提供と売り上げとのバランスを取りながら堅実に陣容を充実させていくだけです。