全員の誠意と緻密さでIT事業も良くなる
おはようございます。
5時15分で既に26.5℃。今日35℃を超えると東京で5日連続猛暑日。観測史上初だそうです。
===ほぼ毎朝エッセー===
□□伸び続ける確信が持てている
今朝、お掃除ロボットのルンバを床の各所に仕掛けていてふと思いました。
「ずいぶん凄い陣容になったよな」
CACHATTOという一つのプロダクトをこれだけの人数で創り込んでいる。正社員数は54名、アルバイトインターンが加わると70名超え。事業も10億円規模になり、過去12年間の平均年間成長率が25%。
品質を高めるべく、クリエイティブであり続けるべく。それも社内の全員が真面目に誠意と緻密さで魂を込めてです。コンスタントに誠意と緻密さを抜かずに、皆で力を一方向に合わせる、このシンプルなことでこういう事業が創り出せるのだという体験は貴重です。
もちろん、やっていることは日々極めてチャレンジングです。突如やってくるお客様よりのプレッシャーからも逃げずにしっかりと立ち向かう。しっかりとチームで応える。だからそれが個人の精神的な苦痛を犠牲にする形ではなく、能動的かつ建設的な姿勢で進む。
YさんのDRにもありましたが、先週末からの問題案件の緊急対応には、社内用に開発中のアプリケーションが大活躍していました。
以下引用==>
[Good News/Appreciation Message]
問題案件のタイムアウト対応が無事に終わりました。ありがとうございます。
また、今回、新アプリが非常に有効でした。軽量で要件のみ、口頭でなく記録されるというのは、既存のメールだけでは実現できないリアルタイムコミュニケーションと実感しました。
<==以上引用終わり
一部メンバー入れ替わり立ち代わりレジャーに出たりコンサート行ったり。それでも案件のコア部分の進捗はとどまらない。状況を逐一チェックして短くてもコメントを残せば次に進むからです。
今開発中のものは、こういう能動的かつ建設的な取り組みを手助けするツール、いわば「チームワーク変革ツール」として位置づけるのもアリかもしれませんね。