1対1の語学レッスンが必ずしもいいとは限らない?
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おはようございます。
薄曇りの朝。天気予報では今日も暑くなると。
===ほぼ毎朝エッセー===
e-Janでは英語・中国語・日本語の語学レッスンを社内で就業時間中に実施しています。2年前に英語の1対1教育をスタートしたことが始まりですが、その後、社内の国際化を受けて、中国語と日本語のレッスンも増やしました。
その中で、上級日本語、いわゆるビジネスでも通用するような日本語レベルにまでなってもらいたい人たちもいるので、日本語上級編が教えられる先生を探していました。昨日その面談をしたのです。
そこで先生から面白いことをお聞きしました。
「レッスンでは1対1だと教わる側に甘えが出ることもありますね。実は1対nでした方がいいこともあのです。望ましくはnは偶数。するとやり取りのロールプレイもできます」と。
「なるほど!」と、思いました。
確かに個人授業だと甘えが出るし宿題をやらなくても恥ずかしいという思いもしないかも知れません。話題も趣味の話とかに偏ってしまうこともあります。また、自分の会話を先生以外の人とする機会が少ないということもあります。
いろいろノウハウがありそうです。もしかしたら1対nの方式をスタートしてもいいかも知れませんね。とりあえずはまず、日本語上級編の建付け、楽しみにしています。
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