Galaxy Note3の細くて長~いアンテナ、「使えるワンセグ」に出会った
おはようございます。
よく雨の降った週末から一転。今朝は気持ちのいい晴れ空です。
===ほぼ毎朝エッセー===
携帯電話にはだいぶ前からワンセグが搭載されています。
ところが私の住んでいた、いわゆる郊外とでも言うのでしょうか、
横浜市の保土ヶ谷区や青葉区では、家の中でまともに使えませんでした。
ゆえにワンセグ放送はまったく生活に馴染まずにいたのです。
昨日、予約してあったGaxaly Note3というモデルが届いたとの連絡があり、
docomoショップに機種交換に行きました。はい。せっかく馴染んだ端末を
しょっちゅう変更しなければいけないという、つら~いお仕事の一環です。
今回のはGalaxy Note三代目です。Android4.3搭載。
Galaxy Noteの6インチ弱の画面は、書きやすいスタイラスとともに、
何か新しい使い方に繋がるのではないかと、代々試しています。
三代目は軽く、裏のプラスチックの形状が手に馴染み易く良さげです。
OSの完成度も高まったのか、CACHATTOの動きもスムーズです。
従来気になっていたAndrod特有のパタパタ感もだいぶ薄れています。
スタイラスによる手書きの文字認識なども意外といいレベルです。
「ふむふむ、三代目で目指していたところに近づいたのかな」
そのような第一印象を持ちながらいじっていたところす。
ふと、「ワンセグを使ってみようかな」と、アンテナを引っ張りました。
するとスルスルっと細くて長~いアンテナが出てきました。
本体より1.5倍は長いでしょうか。4段階です。
本体とのバランスが昔あったソニーのFMラジオみたいです。
「ん、もしかして、うちの中でもワンセグ入るかな?」
今まで持った機種にはすべて裏切られてきた機能です。
大して期待せずに、ワンセグの地域設定を終え、チャンネルを合わせます。
バッチリ入るではないですか!びっくりです。
ちょうどNHKで「人類が歩んだうつ病への道」という好き系番組が。
それを見ながらあちらこちらに移動して試してみます。
家じゅうどこにでも、最後はシャワーにまで持っていきながら、
その番組は最後までバッチリと観られました。
なんだか久々の感激です。
物理的にアンテナが大きいというのは価値があることなのですね。