自社製品を選んでくれた担当者や責任者たちは大切な仲間
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おはようございます。
今日はお天気が不安定だそうです。
===ほぼ毎朝エッセー===
既存顧客ラウンドを進めていて実感することがあります。
それは、CACHATTOを選んでくれた担当者や責任者たちは、それなりの社内リスクを取って採用をしてくれているということです。CACHATTOは、当然のことながら社員だけではなく、役員や社長に至るまで使ってくれています。
そこで、使い勝手や評判が良ければいいのですが、使いづらいとか、問題があるとかいうことになると、責められるのは選んでくれた人たちなのです。
管理者の中には変化を好まない人もいます。安定稼働しているものに手を入れて問題を発生させたくない。古いままで使っているところが多いことにも驚かされます。
だから、品質がいいのはあたりまえです。そして、使い勝手がどんどん良くなるのはウェルカムです。そういうことです。
昨日は、過去から問題視してきたけどずっと対処していなかったある問題を指摘されて、提供側の「甘さ」に気づかされました。
送信フォルダーのメール一覧の差出人がfromアドレスなのです。だから全部が自分のメールアドレス。本来toアドレスでしかるべき。
これは大昔の携帯時代から気になっていた仕様上の問題点です。いつの間にか当たり前になって見逃してしまっていた自分が恥ずかしかったです。
「アドバイスをいただきありがとうございます」
そういう気持ちで、真摯にご意見を頂戴できる場はとても大切です。そう、自社製品を選んでくれた担当者や責任者たちは仲間なのです。そういう仲間が多数いることが製品やサービスにとっては大きな資産です。
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