悪い情報を素早く上げる組織であることが誇らしいです
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おはようございます。
今朝もいいお天気。暖かくなってきています。
太陽が上がる位置が東にずれています。
いつもの武蔵小杉界隈の高層ビルがだいぶ右に見えます。
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人には魔が差す瞬間というのがあります。故にミスというのは発生します。
ミスをしたときに、現場の力で解決することは大切です。
そして、その事実を報告を素早することはより大切です。
今朝は一昨日に発生させてしまったミスについて。
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今週月曜日、協力会社担当者のミスから販社とのトラブルに発展しました。
それが発覚したのは夕方でした。
その事実はすぐに先方の社長に報告され、自分も現場からすぐに報告を受けていました。
当日の夜8時頃に先方の社長から「お詫び」の電話をもらいました。
そのとき自分は「報告を聞いています」と応答することができたのです。
「悪い情報ほど、上長には報告しにくい」ものです。
今回のケースは、両社内の情報伝達が非常に上手く行っていることを表しています。
こういう両社であることに誇りを覚えたとともに、両社の信頼が深まる思いも持ちました。
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当事者を責めるのではない。事故は事故として全社で責任を持って対処する。
そういったことを普段から組織で実践できているから悪い情報もすぐに伝わるのでしょう。
もちろんミスやトラブルは望ましくないです。最小限にするよう普段から心がけが必要です。
ただし、発生させてしまった際の、情報伝達が機能していることは嬉しく思いました。
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