Jobsの遺作ともいえる iPhone 4S を是非入手したいと思います
「Jobsの遺作ともいえる iPhone 4S を是非入手したいと思います。」
昨日の朝まで迷っていました。iPhone 4Sをどうするか。今朝読んだ昨日の日報のコメントに動かされました。自分も買います。
昨日は、iPhone 5のことを想像していました。ある意味での完成系です。きっとそこまではSteve Jobsさんの意見が反映されているのでしょう。彼の亡き後、その先に何ができるのだろうか。思い浮かびません。
Apple社は同じ筐体でモデルチェンジをするということを繰り返しています。iPodもMacbookも、同じ筐体でも中身をがらっと変えて、完成度を高める。そのほうが、デザインに凝った筐体に振っても元が取れるからでしょうか。別なメーカーとしての哲学があるのかも知れません。
きっと、iPhone 5の次にはiPhone 5S、そして6、6Sと続くのでしょう。もしかしたら、今度のiPad3は今のiPad2と同じ筐体で出てくるのかも知れません。あるいはiPad 2Sか。でも、そういう形式だけが継承されても、その先のあっと言わされる驚きは見えてこない。自分のプアな発想が悲しいです。
"you go on and on and on and on.. and then puff!! just like that.. you disappear."
「ずっとずっとずっと生きていくんだよ。それで突然、パッ!!そんな感じで消える。」
ハリーポッターの先生がお酒を飲んだときに悲しそうに笑いながら語っていた人の一生が脳裏をよぎりました。生きるってそれくらのもの。折角もらった命、密度濃く生きていこうと、改めて思ったのです。
ご冥福をお祈りします。
文章がまとまらずにすみません。