「ん、もしかしてこれが私の天命って?」と思ったこと
おはようございます。
雨が上がっています。
今日も30℃超えるみたいですが昨日ほどではなさそうです。
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昨晩は前職の先輩たちとお話をしていました。
「ソニーのさぁ、プロデュース。あのワープロを坂本ちゃんに勧められてさぁ、
モデムとつなげてね、それで家から電子メールができたのは感激だったよなぁ。」
入社二年目、1987年頃のことですね。自分でプロデュースというソニーのワープロを買い、オプションの専用モデムをつけて電話線をつないで、VT100という端末代わりにアメリカの電子メールシステムに自宅からアクセスできることに感激していました。
それをおせっかいに、先輩にも押しつけていたのですね。すっかり忘れていました。そして四半世紀経って、相変わらずやっていることが変わっていない自分に気付き、思わず苦笑してしまいました。
「そういえば起業前も、あのなんだかいう端末でいつも遠隔通信していたもんなぁ。」
「あ、ダイナブックですね。」
その後、お酒を飲みながら、いつも持ち歩いているギャラタブやらiPhoneやらでの、会社決裁業務ができることのデモなどもしてしまいました。そして、前職の職場でもバージョンアップの検討最終段階に入っていることも確認しました。
是非ともその方々にもスマートフォンでのCACHATTOの使い勝手を知ってもらいたいです。
「新しいコミュニケーション方法を新しいデバイスで使うようにおせっかいする。
ん、もしかして、これが私の天命?」
考えてみると、いまやっていることはその延長線上にあります。
大好きなことをやっているのですね。
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同じことに気付かせられた大塚商会さんのAppleClip放送です。
是非podcastをダウンロードして聞いてみてください。
http://campaign.otsuka-shokai.co.jp/appleclip/ac/no120.html