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ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

Copilot使用、AIイラスト。ギターのボディをデザインしてみました(2)。エレガントなクラシックとアコースティック。 ~ 絵と詩と音楽 (n) ~

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Microsoft Copilot(Image Creator from Designer)を使って、イラストを描いています。

前回は、ストラトキャスターのボディをデザインしてみました。今回は、クラシックギターとアコースティックギターです。

classic2.png

色と柄を変えてみました。こうした変更は、計算機ならではの高速処理。複数点数のラフ(カラーカンプ)の生成と出力を効率化できそうです。

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6弦を描いてもらうはずが、7弦で描かれた結果が返ってきました。修正していましたが、時間切れ。中途半端な形になりましたが、据え置きます。

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アコースティック・ギターです(一応)。背面の色が表に回り込んでグラデーションになったタイプです。ピックガードまで覆われてしまいましたが、修正せずに据え置きます。

classic3.png

エレアコです(一応)。イラストのアウトラインが太い線になるだけで、瀟洒なイメージが失せて、ポップなイメージになります。指板と弦は、かなりPhotosopで修正しました。

classic5.png

相変わらず、修正に苦戦しています。正しい構造のギターを描いてもらうためのプロンプト指定が難しいです。これなら、ギターの絵をIllustratorで描くか、CADで描いて取り込み、花模様のみ Image Creatorで描き、テクスチャとして貼り付ける方が速そうーーーなどとおもってしまいますが、挫けずに描いて、ノウハウを蓄積していきます。

描けたものを順次公開しています!掲載済みのイラストは、目次から。


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