Copilot使用、AIイラスト。ブレイン・マシン・インタフェースから拡張するノードのイメージと、構造物を描きました。 ~ 絵と詩と音楽 (n) ~
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存在がデバイス化する未来。データで定義される「一意な私」を、XML設計の視点から問うーーー 2010年~2014年、メルマガ「日刊デジタルクリエイターズ」に連載したコラム「データ・デザインの地平」転載版、アイコンの画像がなかったので、Copilotに協力を要請しました。
ブレイン・マシン・インタフェース × ブレイン・ネットワーク 時代のデータ構造をテーマに、ニューラル・ネットワークをXMLのツリーに見立てて重ね、脳の外へとノードが拡張していくイメージを描きました。
同じスタイルで、宇宙への階段をイメージしたイラストを描いてみました。単に、構造物が好きだからですが、わずかな時間で応答を返すCopilotに、笑いが止まりません。40年ほど前は、平面図から、電卓で計算して楕円分度器を使って立体を起こしていたのですから。それからCADが登場し、3Dが当たり前になり、今や、ものの数秒。これからは、30年を要した進化が、1年、いえ、数カ月で起こるのでしょう。
こうした、いかにも「演算処理」といったイラストは、計算機の得意とするところです。細かく指定しなくても、出力してほしい形状を伝えれば、プロンプトの行間を読んで処理してくれました。
本業の図解イラストを長く休止していたので、描き始めたら、楽しくなってきました。どんどん描いていますので、順次公開します!
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