神宮外苑花火大会に見る、デジタル化した花火師の技術
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昨日は神宮外苑の花火大会がありました。
19時半過ぎから「ボン!」という音が鳴り響いたので、神宮方面を眺めたところ、なんと花火がよく見えました!
折角オフィスから花火が見えるので、この日だけは仕事を一次中断し、のんびりと花火を眺めることにしました。じっくりと花火を見るのは本当に久しぶりで、童心に返って楽しみました。
キラキラと華やかで色とりどりの花火もあれば、繊細で細やかな花火もあり、花火師さんの思いが詰まった素敵な花火大会でした。聞けば、花火師を志望する方は増えているらしい。ただ、大量の火薬を扱う花火会社の大半は小規模の企業であり、従業員を新規で募集することが少ないため、狭き門のようです。
打ち上げる「玉」や、中に詰める「星」はすべて手作業で作られるものですが、実際の打ち上げ場面はデジタル化が進んでいるようです。数十発~数百発の玉をどの手順で、どの方向に飛ばすのか、ショーであれば音楽にも合わせる必要があるでしょう。現代の花火師さんは、玉を作るアナログ技術と、魅せるためのデジタル技術の両面が必要なのです。
8月もいよいよ下旬。
花火大会の季節は終わりを告げようとしていますが、今年の夏はどんな花火を楽しみましたか?
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