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英語がネイティブでない人のアクセントに関する大切な2つの秘訣

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今日は、ネイティブでない人が実践したほうがよい英語のアクセントに関する記事の5つの秘訣の中から大事だと感じた2つを紹介します。

まず、秘訣の前に一番大事なことは!

Non-native English speakers don't need to change their entire accent (英語が母国語でない人たちは自分たちの全体のアクセントを変える必要はない)

という事です。その大前提を知ってもらった上で、とても大事な2つの秘訣を紹介します。

下の2つを理解してたうえで「リスニング」と「ゆっくり、正確に発音する」ことを意識するためには、英語のニュースや映画を見るだけでなく、「スピードが遅く質がよい素材」を何度も聞くことが大事だと考えています。

そこで ESL や VOA podcast などの少しゆっくりなスピードで耳をならしながら「シャドウイング」をするのが効果が高いと考えています。ただし、電車でシャドウイングをしているともごもごしている怪しい人になってしまいますのでご注意(私はマスクをしてやる事はあります)。。。

この2つの無料教材は、iphone のアプリとしてダウンロードできるので通勤時になどに活用できると思います。
また、私が主催している英語クラブでもシャドーイングの練習でこれらの教材を良く使って練習をしています!

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1.Improve Listening Comprehension ( リスニングでの理解力の向上)

We can not say a sound that we can not hear. Because a particular sound or pattern may not exist in his or her native sound code.(自分が聞こえない音は発音する事ができない。なぜならそのような音が母国語にないから)

For this reason, it is important to to work with native English speakers who can focus on key sound defferences.(この理由から、音の違いが分かるネイティブとリスニングの練習をすることが大事)

2. Slow Down (ゆっくりと話す)

To be clearly understood, use effective pauses and slow our speaking speed. Audience members need time to absorb waht you say. (効果的なポーズや話すスピードをゆっくりする事が大事)

The most critical pronunciation differences in language are rhythm and stress pattern. (最もクリティカルな発音の違いはリズムとストレスをするパターンです)

参考資料:Toastmasters Magazine 2014 July edition

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