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【JAZZ演奏に必要な要素とは】楽器の技術だけでもだめ、音楽理論だけでもだめ。センス。しかし、、、

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昨日、フェイスブックのジャズ部シンガーの松岡さんにこんなお得なCDボックス特売を教えてもらったので上機嫌な高木です。一枚ずつジャケットに入ってはいませんが、iPodに入れたら同じですもんね。リマスターで音が格段にいいのも魅力です。マイルス20枚分で1,590円とか、ありえないっす。
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さて、うれしさ余って、勢いでジャズのこと書き始めてしまいましたので、連休中でもあるし音楽の話題を。

わたくし大学に入ってから、ジャズを聴き始め、同時に演奏もするようになりました。
小学校の時にエレクトーン習ってたり、高校の時にベースで遊んでたりはしていましたが、管楽器は大学からですので、ずーっとブラバンやってたヤツらからすると、完全に後発組です。

吹奏技術に関しては、どう頑張っても追いつけそうにはありませんでしたので、どうしたら一目置かれるようになるか、考えた末に思いついたのが、イロモノです。

とはいえ、コミックバンドみたいなことをするわけではなく、「正攻法で攻めない。」というもの。

例えば、きれいな音ではブラバン出身者に勝てないと思ったら、自分のソロはマイルス・デイビスみたいなミュート(消音器)を装着して、同じ土俵では勝負しないとか。
また、リー・モーガンみたいなハーフバルブ(ボタンを中途半端に押して、くぐもった音を出す)を研究したり、人より高い音を出せるようにシャカリキになったり。

うーん、いろいろやってましたねぇ。

そんなこんなで何年かやっているうちに、ジャズの醍醐味であるアドリブ演奏などもするようになるわけですが、ここで不思議な現象が起きます。

ちゃんとアドリブをするためには、楽器の技術は当然のこと、音楽理論もわかってないとダメですし、その場での対応力(まさにアドリブですね)、エンターテインメントな能力などが必要になってくるわけですが、大学のジャズ研レベルですと、、、

・ブラバン出身とかで楽器がめちゃくちゃ上手いヤツがアドリブも上手いとは限らない。
・理系でコード進行などの音楽理論は完璧に理解しているヤツがアドリブも上手いとは限らない。

ということがわかります。
でもって、

・上のどっちもダメなんだけどJAZZレコードを聴きこんで、そこそこ音楽センスだけはある人間なんかが、アドリブに関しては同期の中で「上手い」と言われたりする。

という現象が起きるわけです。
わたくしもなんとなくこの3番目の類だったと思います。

しかし、如何せんこのレベルまでのお話なんですよねー。これ以上にいこうとすると、全部ないとダメ。それすなわちプロであり、1000人にひとりとか、そういう選ばれた人間というわけです。

いくらヒマな大学生と言えども、練習時間には限りがあって、中高でブラバンやってた人との間には、なかなか埋まらない溝があったのを、悔しくてよく覚えているのですが、うちの子(小学4年生)がブラバンに入ったものですから、どうなるかちょっと楽しみだったりします。

もちろん、果たせなかった親の夢を継いでプロのジャズマンになってくれなんて毛頭思っていませんし、途中で他のことに興味の対象が移ったら、それはそれで全然構いません。

でも、豊かな人生を送るためには、音楽の素養があると格段に違います。これは、何もわからない幼少のわたくしを、ヤマハ音楽教室に入れてくれた親に感謝するばかりですが、それも大学生になってジャズを始めて、「あ、自分ってちょっと音感センスあるんだな。」って思ったときに初めてわかったものです。

いや、音楽に限りませんが、小さい頃から学習塾に通わせて、受験用の勉強技術を詰め込むんだったら、芸術とか、スポーツ系の習い事のほうが、子供の人生を先々まで考えたら先じゃないのかなー。と思ったりするわけです。

全然まとまってないですがお許しを。m(_ _)m

※サッチモって、最終的にどれくらい音楽理論を把握していたのか、長年の謎です。どなたかご存知?

Source: google.com via Tamra on Pinterest

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