わたくしのこれまでのTwitter運用パターン
村上総裁のTwitterの記事が、はてブ1000オーバーと、すごいことになってますね。非常に痛快でおもしろいのですが、大元さんも仰るように、刺されないかと心配です。
で、わたくしは10,000人以上の方をフォローしていますので、残念ながら見事「カッコ悪い人」になってしまいましたw。
ま、それはいいとして、この機会に、これまでTwitterとどのように付き合ってきたのか、ちょっと振り返ってみることにしました。(参考:Twilog)
・スタートは、2009年6月2日。アカウント取ったけど、勝手がわからずしばらく放置。
・7月になって、勝間さんが本格的にTwitterを始めたそのときに、つられていっしょに勉強しながら仕組みを理解、ちょっと目覚める。
・そういえば最初はTween使ってました。
・何気に勝間さんに「新刊は”つぶやく力”ですか?」みたいな冗談ツイートをしたらフォロー返ししてくださって、それでフォロワーさんがドドドっと増えたのを覚えています。勝間さんの影響力、すっげーなーと実感。
・フォローして下さった方にフォローのお返ししないということが、人を無視しているように思えて出来ず、基本フォロー返しするという方針は、最初から同じですね。
・メンションに対しても、ただのRT(意見なし)はお返事のしようがないので返しませんが、基本的には何かお返事をするスタンスも最初からです。まぁ、人気ブロガーさんでもないし、フツーのおじさんなので、全部にお返事してもそれほど時間がかかるわけでもありません。
・それから年末までは、TL眺めながら、絡んだり絡まれたり、ワイワイやっているうちに、フォロワーさんは2,000人を超え、そのころ新刊の出版が決定。
・自分のメディアを少しでも増やして、本が売れるといいなと思い、フォロワーさんを増やそうと決意。自分から「本を読んでくれそうな人」「面白そうな人」をどんどんフォローして、フォロー返しをいただくスタイルで増やし始める。
・さすがに数千人のTLは、速過ぎて見られないので、Hootsuiteに乗り換え、複数のリストを中心に見るようにして、自分に興味を持っていただいた方、自分が興味を持っているかたをそのリストの中へ。これなら200人位なので十分見られるし、全体のTLも何となく見つつ、交流を深める。
・何人まで増やせばいいのか?というのもよくわからなかったのですが、とりあえず大台だろうという単純な理由で、10,000人を目指すことに。量から何かが見えてくるかもっていう思いもありました。
・執筆の傍ら、「仲の良いフォロワーさんのフォロワーさん」(気が合う確率が高いと思った)を中心に、ポチポチフォローし続ける。
・原稿が書きあがった頃(2010年5月)に、10,000人になったので、自分からのフォローはやめる。
・それからは完全に自然増。現在もフォローしてくださった方にはお返ししますし、リストに入れてくださった方には、こちらも何かしらのリストに入れさせていただいている。(ちょっと遅れ気味ですけど。)
こんな感じですねー。
まぁ、書き出してみるとどうってこともないのですが、気付いてみればもうすぐ2年間。よく飽きずにやっているなーと思います。いまだに面白いと思いますし、自分にとってはもうライフラインのひとつになっているといっても過言ではありません。
考えてみれば、こうしてオルタナブログで書かせていただいているのもTwitterのご縁ですし、それまでの世界で過ごしていたら絶対に出会えない方々とお知り合いになれた。商売の話もよくいただくようになりましたし、かなりリワイヤリングの恩恵に預かっていることは事実です。
いつまでTwitterを使うかはわかりませんが、普通のおじさんで凡ブロガーという立場は変わることなく(変えられないだけなんですが)、自分なりのポリシーで楽しんでいきたいと思います。m(_ _)m