来年のモレスキン手帳を下ろしました。一部内容変更を発見。
モレスキンというノートがブームになって久しいです。世間では、このノートの使い方の本なども出版されて、利用術についていろいろと議論されているようです。
モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方
しかし、わたくし個人的には「このノートじゃないと出来ない」ビジネスTIPSはそうないんじゃないかと考えております。まぁ、実際に中身は普通のノートです。
このノートは、やはり「持っている・使っていることで何となく自己満足できる」「モレスキン使っている自分ってちょっとオサレかも」という面が一番じゃないのかなと。要は効果として外見のブランディング目的と、それによるモチベーションの維持ですね。
それはそれで素晴らしいと思います。
わたくしも、昨年から使い始め、今年からはメインの手帳もこれにしました。別に特別な利用方法があるわけでもなし、フツーに自分の書き込む分量がマッチしただけです。もちろん分量で言えば同じような内容のノートや手帳はいくらでもあるわけで、モレスキンに決めたのは、
・コンパクトさ
・堅牢さ
・かっこよさ
の3点が気に入ったからです。
で、中でもかっこよさが一番なわけです。また以前にも書いたのですが、わたくしのラッキーカラーが赤だということで、赤色が発売されていたことも大きいですね。
まぁ、それは置いといて、来年の予定もボチボチ入り始めましたので、そろそろということで2011年のモレスキン手帳を開封いたしました。
でも、さすがに外見はなんも変わりませんね。全く同じ。(じゃないと困るのですが)
頑丈なので、1年間使っても形も崩れていないし、ビニールのカバーもほとんど汚れを寄せ付けませんでした。モレスキンは堅牢たる由縁です。
それで、中身も同じかなと思いきや、、、ちょっと違う部分があったので、お伝えしておこうと思います。
最初のほうで、来年のページというのがあるのですが、ここが見開きで4ヶ月だったのが2ヶ月に。縦長のマスというのは使いやすいのか疑問ですが、どちらにせよあまり使わない部分なので、0Kです。(わたくしの場合)
ということで、来年の手帳がスタートです!
↓これがわたくしが買ったやつ。(輸入物だと思います)なぜか店頭で「日本版」を買うとえらく高いんです。ここまで差があると、どうしてもアマゾンで買ってしまいます、、、
Moleskine 2011 12 Month Weekly Notebook: Red Hard Cover Pocket (Moleskine Srl)