「出版の周辺環境を考え直したいアラフォーの会」と著者サイン
昨日は、ちょうど同じ世代(アラフォー)のおじさんが数人豚組しゃぶ庵に集まって、「出版の周辺環境を考え直したいアラフォーの会」という名前(わたくしが勝手に言っているだけですが)の飲み会をしてきました。
編集プロダクションのボスをはじめ、ビジネス書の著者が数名とこれから出版をされる予定の方々で、特に出版販促に関わるあたりの「あまりいいと思えない商売」について、「あの仕組みはないよね。」「あれはもっとこうしたらいい!」「じゃオレはこういう仕組みを作る!」みたいな議論、もしくは文句、罵倒、こき下ろし、、、
ちょっと公の場では書けない内容の、ある意味非常に濃い「飲み会議」となりました。
ブランディングということを考えると、商業出版というのはかなりの武器です。
しかしその「著者になることへの憧れ」に付け込んで、「ちょっとなー」という商売をしている人もたくさんいるわけで、我らの見解としては、「もっと良心的にいきたいよね。」というところですよね。
そのあたりが再確認出来たことと、わたくしを含め出版の近い著者さんのキャンペーン頑張っていこう~ということで楽しく会は終わりました。
まぁ、そのあたりは追々形になると思いますので、またお伝えします。
ホント、いい集まりでした。(参考「いい集まりとは何か」)
ところで、昨日はそんな中、ひとつ発明が飛び出しました。
11歳のバフェット君の本がAmazon1位を記録、ロングセラー中の田口さんが、たまたま手持ちの著書を吉田さんにプレゼントすることになり、サインをしてたら、、、
↑あれれ?
何かおかしくないですか?「吉田さん」だよ。
新しい漢字、発明してるやん!
でも悪くない。(笑)
その場の大爆笑をかっさらった、著書↓です。