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世界から憧憬される骨太なニッポンになろう。カリフォルニア発日本応援歌

英語でコーヒータイム(2) Happy Holidays

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今年は、そろそろ今日あたり御用納めにして年内一杯お休み、という会社が多いようです。以前は12月26日から1月31日と1月2日以降は平常という、なんとも味気ないアメリカの年末年始を不満に思っていたけれど、今年は不況のあおりか、無給休暇で1月3日まで休みという話を良く耳にします。

今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしく。
良いお年をお迎えください。

という常套句。英語では何と言うでしょうか。

まず、「今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしく。」に該当する表現はありません。1月1日で年が改まる、という『契約更新』みたいな考えはアメリカにはないように思えます。来年は今年の延長線上にあり、連続している、ということでしょうか。

「良いお年をお迎えください。」に相当するのは、まずMerry Christmas! が頭に思い浮かびますが、クリスマスはあくまでもキリスト教の祭日。相手がユダヤ教徒であればHappy Hanukkah! と言ってハヌカ(今年は12月11日日没から19日日没まで)をお祝いします。イスラム教は国を挙げて受け入れているというわけではないし、9・11やアメリカの中東侵攻以来、デリケートな状態が続いていますし、仏教は12月の年末に祭日はなくそもそもアメリカでは少数派。
そこで、クリスマス/ハヌカと元旦をあわせてholidays(複数形)とし、Happy holidays! とか Have a joyful holiday season!と言うことが多いです。そう、politically correct(政治的に正しい)表現というわけです。

クリスマスの形容詞はmerryが定番。Happy Christmasとは言わないです。サンタクロースが赤ら顔でHo, Ho, Hoと笑うのがほほえましいというイメージのmerry。

I wish a merry Christmas と文にする場合は冠詞が必要ですが、Merry Christmas! と句の場合は冠詞は不要です。
同様に、Happy New Year!は冠詞が不要ですが、I wish a happy and prosperous new year と文にする場合は冠詞を付けます。

年末年始の挨拶の定番は、グリーティングカードやクリスマスソングの歌詞が参考になりますよ。

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