2014年、印象に残った言葉
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2014年も残りわずか。この1年間、さまざまなメディアで見聞きして印象に残った言葉を記しておきたいと思います。(敬称略)
「ひとがひとでなくなるのは
自分を愛することをやめるときだ」
(詩人 吉野 弘)
「品行方正でなくてもいいけど
品性下劣になってはいけない」
(映画監督 小津安二郎)
「給料は"我慢料"」
(歌手・俳優 美輪明宏)
「"お客さんからパワーをもらった"
なんて言うミュージシャンがいるけど
ふざけたこと言ってるんじゃないよ!
客からお金もパワーも取ってどうするんだ。
こっちがあげるんだよ、パワーは」
(ミュージシャン 泉谷しげる)
「彼は代表の試合でも遊んでいるように映る」
(サッカーブラジル代表ネイマール選手の元コーチ)
「政治家は何になるかではない。何をなすかだ」
(政治家・元外相 伊東正義)
「今日なし得るだけのことに全力を尽くせ。
そうすれば明日は一段の進歩があるだろう」
(英国の科学者 アイザック・ニュートン)
「宇宙開発は人類の危機管理の営みである」
(宇宙飛行士 若田光一)
「イノベーションとは
革新的な何かを生み出すことではない。
"こうなったらいいな"というアイデアを
いち早く形にして
それをみんながやり始めたら
世界がほんの少し変わった、ということです」
(リバネス代表取締役 丸 幸弘)
「既製服とオーダーメイドをどう組み合わせるか。
それが技術経営のポイントである」
(コマツ相談役 坂根正弘)
「何かを感じ、何かを表現する感性は
逆境の中でこそ芽生え、磨かれる」
(音楽プロデューサー 酒井政利)
来る2015年、明るい年になりますように......良いお年を。
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