2013年、印象に残った言葉
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2013年も残りわずか。この1年間、さまざまなメディアで見聞きして印象に残った言葉を記しておきたいと思います。
「大人になるということは、歴史に出会うこと。
歴史に出会うとは、社会を見いだすことでもある」
(社会学者 佐藤健二 氏)
「基本的にすべてを小説にしようと思って生きている」
(作家 朝井リョウ 氏)
「辛抱ってのは、辛さを抱きしめるってことだから」
(俳優 石倉三郎 氏)
「そもそも戦争を起こすのは、
国家ではなく『民主主義の不在』です」
(英国独立党党首 ナイジェル・ファラージ 氏)
「努力できることが才能である」
(画家 硲 伊之助 氏)
「世の中で大事なことは、たいてい面倒くさい」
(映画監督 宮崎 駿 氏)
「練習は根性、試合は勇気」
(元プロボクサー 輪島功一 氏)
「今後もこの国に生まれて良かったと思える人物像を演じられるよう、
人生を愛する心、感動する心を養い続けたい」
(俳優 高倉 健 氏)
ちなみにこの「印象に残る言葉」、2008年から毎年この時期にアップさせていただきました。自分で読み返しても心に響くものばかりです。そちらもお時間があれば、ぜひ目を通してみてください。
来る2014年、明るい年になりますように……良いお年を。
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