2016年、印象に残った言葉
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2016年もあとわずか。恒例ですが、この1年、さまざまなメディアで見聞きして印象に残った言葉を記しておきたいと思います。(敬称略)
「意見ではなく"異見"を重視する」
(ソニー社長 平井一夫)
「現代社会に巣食う大罪とは、
理念なき政治、労働なき富、良識なき快楽、
貢献なき知識、献身なき信仰」
(宗教家・政治指導者 マハトマ・ガンディー)
「歳とってやっちゃいけないことは説教と昔話と自慢話。
この3つを無くしちゃってるからエロ話しかできない」
(俳優 高田純次)
「たまには夫に"お帰り"じゃなく"いらっしゃい!"」
(シンガーソングライター 加藤登紀子)
「落ち込むのは己れを過信してるからや」
(お笑い芸人 明石家さんま)
「何をしたかではなく、何をなそうとしたか。
何をしたかではなく、何のためにそれをしたか」
(俳優 高倉 健)
「礼は、頭を下げるときではなく
顔を上げるときこそ丁寧に」
(京都・老舗旅館の女将)
「自分の仕事がブランド価値につながっているのか。
日々、その姿勢でUSJの仲間は仕事をしている」
(前ユー・エス・ジェイ執行役員 森岡 毅)
「100冊の本を読むより、1回の恋愛」
(僧侶・作家 瀬戸内寂聴)
「人生山あり、海ありですよねえー」
(元プロ野球選手・監督 長島茂雄)
「つらいと思うときは自分のことばかりを考えている。
周りのことを考えれば必ず出口は見つかる」
(歌手・ユニセフのアジア親善大使 アグネス・チャン)
来る2017年、明るい年になりますように......良いお年を。
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