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祇園祭 街中がアートギャラリーの宵山に酔いしれて

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出張で京都を訪れ、ちょうど祇園祭の真っ最中でしたので、宵山と山鉾巡行を満喫しました。

Cimg2267山鉾に飾られた提灯が宵闇に浮かぶさまは、とっても幻想的でした。コンチキチンと祇園囃子が鳴り響き、前夜祭のムードは最高潮に。ものすごい人でしたが、その波に身を任せ酔いしれました。

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宵山では、ちまきを購入すると鉾の二階部分に上がることができます。市民にも観光客にも開かれた祭だと思いました。隣接する建物から渡り廊下でつながり、鉾の二階からの眺めと乗った雰囲気を楽しむことができます。

Cimg2273通りのあちこちに山鉾が置かれ壮観でした。

山鉾の展示、たくさんの露店での飲食や土産物の買い物の他に、祇園祭ならではの楽しみがもう1つあります。民家の多くが通りの窓から見えるよう、その家に伝わる名宝・美術品を展示しているんです。町中がアートギャラリーになったようで、祭の喧噪を離れ、路地の家々の芸術品を愛でるのも一興と思います。

今回は、あまり写真を撮る機会がなかったので、以前訪れた際の写真を載せます。

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夜の通りを歩きながら、民家から漏れる明かりをたよりに訪れると、そこにはこのような美術品の数々が。なんとも素敵ですよねえ。人ごみを避けて、夜道のアートギャラリー散策もきっと素敵な思い出になると思います。来年の宵山では、ぜひ夜の芸術探索に出られてはいかがでしょうか。

Comment(4)

コメント

taca

粽を購入しても、女人禁制で上がれない鉾も少なくありません。

taca様
コメントありがとうございます。そうなのですね、知りませんでした。
確かにお囃子を演奏しているの男性でしたが、宵山の動いてない鉾にも上がれないものがあるんですね。これは、伝統だから、ということなのでしょうか?

taca

はい、伝統です。ただ、「少なくありません」と書いてしまいましたが、女人禁制を守っている鉾の方が少ないかもしれません。
長刀鉾だと、子供が父親と鉾に乗って建物の2階の方から母親が写真を撮るというのが、よくある光景です。

教えていただき、ありがとうございます。京都ほどの世界的観光地ともなると、外国からの観光客も多いと思いますので、(実際、たくさんの外国人観光客を祇園祭で見かけました)外国人にはどう説明しているのかとちょっと気になりました。

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