夏だからこそお風呂に浸かりたい パラダイス山元責任監修の入浴剤がクール
毎日、暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしですか? 先日、オフィスのレイアウト変更があり、デスク周りや部署の倉庫を片付けしていたら汗だくになってしまいました。暑い夏、ついついシャワーだけで済ませがちですが、夏だからこそお風呂に浸かって健康になる、そんな入浴剤を見つけました。
それが、入浴剤ソムリエ、パラダイス山元さん責任監修の「クール蔓潤湯椿」です。倉庫整理で汗だくになったその日、有楽町ロフトで入浴剤の新製品発売に合わせたパラダイス山元さんのトークショーがあったので出かけてきました。
「この入浴剤は、すごいですよー」と力説するパラダイスさん。トークショーは、クイズも交えながらとっても楽しかったです。そのクイズ、三択なのに集まった聴衆の回答は、選択肢に無いボケばかり、3人あてて答えさせてもまだ正解が出ないという摩訶不思議。(笑)
この「クール蔓潤湯椿」は、まさに夏のために開発されたもの。伊豆大島産の椿の実を、明治以来伝統の玉締め式で現地搾油した「天然椿オイル」を100%使用しているのだそうです。そして、この日のクイズでも出題されていましたが、この入浴剤は、青色でまさにクールなんですけど、その青はクチナシから抽出されたものだとか。これには、ちょっとびっくり。クチナシって、渡哲也さんが「白い花ぁ〜」って歌っていたように、白のイメージしかありませんでした。クチナシの果実からは、青が採れるのですね。
トークショーの後は、サイン会。入浴剤購入者全員にサインしてくださいました。かわいいイラストも全員に書いていただけましたよ。そして、全員と記念撮影とサービス満点です。
すでに、日本全国のいくつかのロフトでトークショー&サイン会は実施されているようですね。
そして、さっそく家に帰って「クール蔓潤湯椿」を開封。挽きたてのコーヒー豆か、もぎたてのフルーツかってくらいの香りが部屋中に広がりました。思わず「美味しそう」って声をあげてしまいました。爽やかな柑橘系のアロマは、ドミニカ産天然ビターオレンジとレモングラス。
セントレジス北京とコンラッド東京のあひるちゃんを浮かべてみました。お風呂での撮影は、こちらを使用。
温めのお湯に長く浸かると、風呂から上がったあとも汗が出ず、とっても爽やかです。宣伝文句の通り、湯上がり時の肌もさっぱりツルツル、それでいて潤いもある感じ。夏は、シャワーで済ませることが多かったけど、これからはゆったりとしたバスタイムになりそうです。本当に風呂上がりが爽やか!入浴剤でこんなにも変わるものなのですね。
個包装のは、旅行に持って行きます。旅先でも優雅なバスタイムになりますね。
蔓潤湯椿の店頭販売は、全国のロフトのみだそうです。ネットでは、製造元の松田医薬品のサイトおよびセブンネットショッピングでお買い求めいただけます。