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ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

IBMのソーシャル・メディア・ガイドライン

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先日、別府で開催されたIBMユーザー研究会のイベントiSUC、および昨日の宣伝会議主催のセミナーで私の講演をお聞きいただいた皆様ありがとうございます。その際にご説明しました弊社ガイドラインおよび関連資料のご案内です。
また多くの方に、企業でのソーシャル・メディアの利用に関するガイドライン策定の参考にしていただければ幸いです。

<IBMのガイドライン>
IBMでは、会社の公式アカウントおよび個人で本名・社名を明示してのソーシャル・メディアの利用には、下記3つのガイドラインがあります。

Social_guidelines(1)ビジネス・コンダクト・ガイドライン(BCG)
IBM企業行動基準で、世界中の全IBM社員のビジネス活動の基盤です。IBM入社時の研修でしっかりと教育され、その後も毎年、熟読・e-ラーニングによる研修・試験を経て「承認」というプロセスを行っています。このガイドラインを遵守しない行動は、許されません。
ビジネス・コンダクト・ガイドランは、弊社ホームページにて公開しています。

IBM ビジネス・コンダクト・ガイドライン

(2)ソーシャル・ブランド・ガイドライン
こちらは、社内既定で、会社ロゴの使い方やURLや名称のネーミング・ルールなどのガイドラインです。社内向けのため公開はしておりません。

(3)ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン
2005年にもともとは「ブログのガイドライン」として策定されました。その後、twitterやfacebookなどのソーシャル・メディアの利用拡大に伴い2008年に「ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン」としてアップデートしました。
基本的には、個人アカウントで本名・社名を明示してソーシャル・メディアを利用する際のガイドラインですが、会社の公式アカウント活用時にも参照するようにしています。
禁止事項、また有効に活用するためのガイドになっています。こちらも弊社ホームページで公開しております。皆様の企業ガイドライン策定時のご参考にしていただければ幸いです。

IBM ソーシャル・コンピューティング・ガイドライン

ガイドラインの利用に関して詳細は、弊社ProVision誌第76号の「IBM のソーシャル・メディア活用 ─企業におけるソーシャル・メディア活用とそのガイドライン」(PDF)もご参照ください。

<グローバル経営層スタディーからの洞察>

Study_3世界70カ国、20以上の業種にわたる4,183人の最高経営責任者(CEO)、最高情報責任者(CIO)、最高財務責任者(CFO)、最高マーケティング責任者(CMO)、最高人事責任者(CHRO)、最高サプライチェーン責任者(CSCO)という6つの異なる役割を持つ経営層の方々との対面インタビューによる回答結果を分析したレポートです。 日本の経営層の皆様も600人強含まれており、今回のレポートは日本の経営層の考えも大きく反映されていると思います。
今後、3から5年の顧客接点としてソーシャルを含むデジタル・メディアにシフトするという結果が出ており、また顧客の声を聴き、取り入れることが経営戦略の策定に重要とする経営層が増えています。顧客の声を聴く重要な接点としてソーシャル・メディアが位置づけられています。こちらのレポートは、弊社ホームページよりダウンロードいただけます。

個客価値の共創 グローバル経営層スタディーからの洞察

また、当レポートを弊社コンサルタントがfacebookページ「IBM Japan Business Consulting:日本IBM ビジネスコンサルティング」にて解説しています。こちらもあわせてご覧くだださい。

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