Twitterに関する噂
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筆者は以前にも拙ブログで、「Twitterという優れもの」というタイトルで記事を書いたことがありますが、実際にTwitterを高く評価しており、ファンと言っても言い過ぎではありません。
今さら、良さを並べるまでもありませんが、非常に良く出来たWebメディアだと思うのです。
ところが、Twitterに関してはまた噂が出てきています。(同社に関しては、頻繁にどちらかと言えば良くない噂が出がちですが)
これまでに一番多い噂の内容は、利用者の多さの割には低い収益率に対する指摘でした。さすがに米国の企業であるだけに、このテーマでの指摘は多く、株主が黙っていない、ということでしょう。
直近に耳にしたのは、昨年あたりから利用者の伸びの鈍化が著しく、利害関係者を心配させている、というものです。
そしてもう1つは、一番の良さでもある「投稿できる文字数を140文字以内から無制限にするのでは?」といった類いの噂です。
こちらについては筆者は反対派に回ることにしています。
なぜなら、文字制限を少なく制限していることが、TwitterをTwitterたらしめる、根幹部分であるはずだからです。
同社を立て直すために復帰したドーシー社長には、わかって欲しい部分です。
スクエアのマネジメントも大事ですが、「Twitterの方もしっかり宜しく!」とメッセージを届けたいのです。
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