自家農園での取り組みレポート
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我が自家農園も秋の訪れを迎え、週末毎の取り組みも活発になってきました。
7〜8月という真夏の時期の日中には、手入れをすることがあまりできず、ご覧のような大人の男性の腰くらいまで伸びた雑草が生え放題でした。
植えてある夏野菜の中でも背の低いタイプのものや、来年の春用のイチゴの苗はその存在さえ雑草にうずまってしまい見失うほどだったのです。
これはいけないとばかり、晩夏である8月下旬から少しずつ草刈り(すべて手作業)を行い、備中鋤を使って土壌を耕して仕上げは鍬で畝を作るところまで辿り着きました。
投稿写真でもおわかりのように、白菜は種蒔きから早くも1週間で芽を出してきました。
夏植えの有利なところです。これがもっと気温の低い時期でしたらこうはいきません。
夏野菜の片付けも半分くらいは終わりましたが、まだ秋茄子やゴーヤは残してあります。収穫が続くからです。
まだ農地全体の半分以上は膨大な雑草が残っていますので格闘は続きますが、農機具を使わず手作業に頼るスタイルでめげそうになりますが、うまく気持ちをコントロールして秋以降の農作業も続けていきたいと考えています。
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