夏野菜シーズンの終わり
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サマーバケーションシーズンも、終盤になって曇りや雨の日が多くなり、猛暑が影を潜めるようになってきました。
そういう点では多少過ごしやすくなったとも言えます。
筆者は自称"週末限定"農夫(週末ファーマー)を名乗っていますが、今の季節、自家農園(畑)は急成長おびただしい量の雑草で、いかにも手に負えないと言った状態です。
今夏もいろいろな種類の野菜を作ってきましたが、やはり一番に土壌を広く使って占有してきたのはスイカでした。今夏のスイカの出来はこれまでに無いくらいの豊作でもありました。
そこで今日明日は、時間のある限り畑作業にどっぷり浸からないといけません。
天候が心配ですが、勢力的に作業をしないといけません。
通年で必要なネギは、雑草に負けそうになっていてピンチを迎えています。
さらに、先日の仕事帰りに買ってきた、白菜、大根、カブラという冬野菜の種の植え付けも迫り、夏野菜で占有してきた畑の土壌を整えないといけません。
そうなんです、野菜づくりのための畑は、季節の変わり目がいつも忙しいのです。
冒険心が旺盛な筆者は、今冬はニンニク作りにも興味を持っています。
今春は初めて空豆に挑戦して、うまくいきました。
これまで収穫したことのない新しい野菜には常に興味があるのです。
ファーム情報についてはまた報告します。
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