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細分化とクロスメディア、そして、クライアント・ファーストの経営

キラーウェブ解説 その2 「細分化」があなたのサイトに息を吹き込む

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前回からの続きです。


感覚的に言うと、世の中の80%くらいのサイトは、満足のいく成果(成果の基準はサイトによってまちまちですが)を得られていないように思います。いや、もっとかもしれません。

共通項は、いろいろあります。一般的には

  1. 目的と目標数値が曖昧
  2. 体制(担当者と責任者)が曖昧
  3. 評価の基準が曖昧
  4. 予算額が曖昧
  5. ウェブに対するトップマネジメントの意識が曖昧
  6. プロモーションの方法と目的が曖昧

というような、様々な「曖昧」が招いています。

それは事実なのですが、私はもう一つ大きな原因があると思っています。

それは、

  • 何でも一箇所(ひとつのサイトで)でやろうとしすぎる
  • ということです。強いて「曖昧」シリーズにすると、日本語が変になりそうだったので、
    やめました(笑)。


    たとえば、ある会社に5つ6つのサービスがあるとします。それぞれ、対象者が違ったり、対象者のニーズが違ったりします。それを、ひとつの入り口(サイトのトップページ)から見てもらおうというのが間違っているのです。

    もう少し親切に言いますと、トップページから見てもらって、「へぇ~、こんなこともやってるんだ。あ、なにこれ、いいかもー。問い合せてみようかなー」という流れは、少なくともBtoBでは期待すべきではありません。


    みなさん、現在感じているニーズを何種類かのキーワードに置き換えて、ダイレクトに探します。いかに、自社の商品を求めている人に、最短距離で辿り着いてもらえるか、その人たちに、いかにダイレクトに求めている情報を提供できるか。ウェブの中では、そこに心血を注がないといけません。

    「あれしちゃいけない、これしなきゃいけない」って、なんだか説教くさいブログになっていますが、特にウェブはほぼ何でも表現できてしまう幅の広さがあるので、特徴と用途を明確にした上で活用しないと、軸がぶれてしまいます。


    で、タイトルの「細分化」です。


    長くなりそうなので、続きは次回

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