Engadget日本版新編集長就任会見に参加してきました
1月6日夜に開催された、engadget日本版新編集長就任会見に参加してきました。
普段は会見に参加する側のメディアが主催し、参加者の大半が企業の広報担当またはPR会社社員という顔ぶれで、主催者と参加者が「逆転」している感じでした。なんと100名近い人が参加されたとか。
司会はEngadget 日本版 シニアエディターの津田啓夢さんです。
参加しているPR会社は弊社(ビーコミ)、ホフマン、トークスといったテクノロジー、ガジェットに強いところが中心。また決済の黒船 Apple Payを日経BPから出版された鈴木淳也さんなど、Engadgetに寄稿されているテクノロジーに強いライターさんが多数参加をされていました。またCerevo、UPQ、Twitterなどの広報担当者も多数参加されていました。
新編集長はアスキーから来られた矢崎飛鳥さんです。著名な方なので説明は不要ですね。1月10日付けのアスキーにも記事が出ていますので詳しくはそちらをご覧下さい。
こんな感じでフォトセッションも行われました。
もちろん質疑応答も。広報担当者以外にもフリーライターの方からも質問が出ていました。
矢崎新編集長からは「押しに弱いのでグイグイ来て欲しい」という広報担当者なら嬉しくなってしまいそうな台詞が飛び出しました。終了後も編集長の前には自社サービスやクライアントのサービス紹介を行う広報担当者の長い行列が出来ていました。
余談ですがほぼ時を同じくして前任の鷹木編集長も新天地で新たな場所にてメディアに関わるお仕事を始められたようです。
Engadgetが矢崎編集長の下でどのように進化していくのか、また鷹木編集長の新たな挑戦も楽しみですね。お招き頂きありがとうございました!