[広報・マーケ]企業のノベルティについて考えてみた
大人数でワイワイやるのもいいけど、少人数でじっくり考えて情報交換したい。そんな思いで、今年の夏にビーコミPRクラブをスタートさせました。第2回目(9月下旬に実施)は、企業のノベルティとソーシャルモニタリング。ということで前半はセゾン情報システムズ HULFT事業部マーケティング部長 堀野 史郎さん、後半はメルトウォータージャパン Managing Directorのアミット・シングさんに講師になっていただいて進めました。
ノベルティって実は奥が深いですよね。展示会では出来るだけ見込み客の連絡先を得る為に役立ち、また場合によってはロゴの入ったグッズを会場内で利用してもらう事で自社をアピール出来ます(水、バッグ、扇子など)。展示会場のバッグは「持ち歩いてもらう為には?」と皆さん技を競い、巨大化したり、センスのいいデザインになったり。ノートパソコンに貼られたシールもあちこちで見てもらえます。
展示会でのバラマキ用ノベルティとして話題に上がったのは、バッグ、書きやすいボールペン、あぶらとり紙、携帯用歯ブラシなど。皆に喜ばれるものを多く配布する事で、より一層多くの人にアピール出来ます。最近だとインスタなどソーシャルメディアにアップしてもらう事で、より一層の拡散も狙えるようになりました。
またハイタッチ(企業のエグゼクティブ)向けのノベルティとしてはお酒やワイン、ブランド品の名入れグッズなどもあがりました。
最近話題のものだと、アイシングクッキーやスマホケースなどが出ました。
この内容をfacebookに載せた所、以前はアイティメディアにノベルティブログがあったよねという話に。そうですね。私も参考にしていたので出来たら復活して欲しいです。
たかがノベルティですがされどノベルティですね。
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