[広報]日本広報学会ソーシャルメディア広報研究部会で京都の製造業を見学してきました
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先日、日本広報学会ソーシャルメディア広報研究部会のメンバーで京都に出向き、ロームと清課堂のソーシャルメディアを含む、ネットを活用した広報に関するお話を聞いてきました。ディープな議論はさておき、備忘録的に写真を中心にアップしておきたいと思います。
ロームは東証一部上場の電子部品メーカー。
会場は駅間のこちらのビルでした。とても先進的で奇麗です。
清課堂は、天保九年、江戸後期に錫(すず)師として創業した伝統工芸の店舗です。
場所を併設のギャラリーに移し、WebやFacebookの運用、ページ開設の経緯についても伺いました。
職人による制作過程のビデオがあり、タブレットでも閲覧出来ます。
両方とも「ものづくり」ではありますが、全く規模も目指すものも異なる視点のお話を伺うことができました。
あえて共通点を見つけるとすれば一つは海外へも視点を向けているということでしょうか。他言語対応のサイトやマーケティングツール等を用意していました。
また、空き時間には、島津製作所の創業記念資料館も見学しました。
これは、アレに似ている。アレより早い!と皆でついつい騒いでしまいました。
現地で調整をしてくださった皆様、長時間に渡りご説明をしてくださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
(タテの写真が横長になっているようです。すみません。原因を調べて、近日中に修正します。ご了承ください)
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