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パソコン万年初心者は、東芝dynabookV713/28Jを使えるか?前編

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先日電車の中ですごく早いフリック入力をしている人を見ました。
実は私も挑戦したのですが、なかなか身に付かず。
そんなわけでキーボードのない機器が少し苦手です。入力が結構遅くなってしまいます。
画面をなぞるパズドラは問題ないのですが、長文を打つとなると結構苦労してしまうのです。

iPhoneにBluetoothのキーボードと組み合わせたり、大きければ使いやすいかなとiPad2を買ったりしましたが、結局のところ、キーボードのついているMacBook Airに落ち着いているところです。

そういう私は、こてこてのキーボード世代。なんちゃってブラインドタッチで、指使いは間違っているものの、キーボードさえあればかなり早く文字が打てるという特技があります。

そんな訳で、キーボードと、巨大なタブレットが取り外し式になっている、東芝dynabookV713/28Jのレビューをさせていただけるということで、到着を楽しみに待っていました。手書き入力もできるというのもこれまた興味深いです。

私にとっては、初のUltrabookであり、初のWindows8搭載ノートPCでもあります。
そのような状態で、すんなり使えるようになるのか、まずは少し試してみました。

箱を開けてセットアップ。
とりあえず、大きさをMacBook Airと比べてみました。
こんな感じです。ちょっと大きい感じです。

mba_dyna1.png


着脱式のキーボード部分を外し、「タブレット」にするとこんな感じです。この状態だと、MBAとそんなに変わりません。
mba_dyna2.png

セットアップですが、指示された通りに入力していったら、何の問題も無く無線LANに接続できました。ここまでは非常に順調でした。
起動するのもあっという間です。さすがという感じです。

Officeの搭載されている機種なので、早速Wordを立ち上げて少し打ってみました。
また、手書き機能を使い、スタイラスで文字を書いてみました。文字がガクガクせずに、本当の手書きのように見えます。
いろいろと楽しい使い方ができそうです。
moji_dyna.png


もう少しいろいろ試してみて、後編で触れたいと思います。
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